寛大な世間に乾杯!

広告印刷物の制作において数字やスペルのミスは、「刷り直し」にもつながり、 利益を上げるどころか、痛い損失になってしまう。 サッポロの「開拓使麦酒仕立て」というラガービールが パッケージに「LAGER」とすべきところを誤っ… 続きを読む 寛大な世間に乾杯!

PCワークにもワークマン!

ワークマン HOTLIFE ARM WARMER

ワークマンといえば、アウトドア用品が主流だが、 実はこれからの事務仕事にもおすすめしたいスグレモノがある。 私が去年から愛用している「アームウォーマー」だ。 冬場ひんやりしたディスクの上でPCを使っていると マウスを持っ… 続きを読む PCワークにもワークマン!

八王子、強運の招き猫

八王子空襲をくぐり抜けてきた強運の招き猫

先日、八王子のとあるクライアントの周辺情報を リサーチがてら、街を散策した。 駅を少し離れると、首都圏というよりは、 地方都市のような風情が漂っていて面白い。 寝具屋さんの看板から、 巨大なギリシャ彫刻的な像がでていて … 続きを読む 八王子、強運の招き猫

「スパイの妻」を観る

黒沢清、周防正行、青山真治らを生んだ立教大学

ヴェネチア映画祭で銀獅子賞に輝いた黒沢清監督の 「スパイの妻」を観た。 戦争の足音が近づく神戸、裕福な貿易商福原(高橋一生)と その妻聡子(蒼井優)のミステリアスなストーリー。 高橋一生が着こなす背広や蒼井優のワンピース… 続きを読む 「スパイの妻」を観る

「石の建築の頂点」に入る

10月4日、角川武蔵野ミュージアムでは 「隈研吾/大地とつながる空間の誕生」を開催していた。 エントランスは1階のようでいて、実は2階。 岩山の秘密基地を降りていく気分で1階会場にたどり着く。 1階とはいえ、窓はないので… 続きを読む 「石の建築の頂点」に入る

つれづれなるままに角川武蔵野ミュージアム

ふと思い立って隣駅、東所沢へ。 うらさびしい駅のホームの階段を上って、 開札口を出ると、そこは東村山秋津と同じく何の変哲もない、ほぼ住宅街だったのだが、 歩道のマンホールは様々なアニメデザインに彩られ、 これからアニメタ… 続きを読む つれづれなるままに角川武蔵野ミュージアム

男と女は連続体!

昨夜、NHK BSで始まった新番組「ヒューマニエンス」を観た。 「ヒューマニエンス」とはヒューマンとサイエンスからの造語だそうで、 第1回は「オトコとオンナ 性のゆらぎのミステリー」。 学校では男性はXY、女性はXXとい… 続きを読む 男と女は連続体!

ぴあフィルムフェスティバル2020

一昨日、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)の入選作を 京橋まで観にいきました。 PFFを観に行くのは実に1982年以来。 緊急事態前言に入ってから、ずっと映画館に行ってなかったので ソーシャルディスタンスをあけた映画館… 続きを読む ぴあフィルムフェスティバル2020

あさがお二毛作

朝顔の双葉、9/10撮影

9月になっても暑く、毎日のように短時間の雷雨。 雨が多いせいか、植物たちが元気だ。 我が家には「あるがまま雑草プランター」があるのだが、 その雑草を引き抜いて、数日後、 朝顔の双葉でプランターがいっぱいになった。 こぼれ… 続きを読む あさがお二毛作

草の中のくさなれ風の女郎花 完来

オミナエシには風が似合う

自宅から事務所へ向かう途中に よく手入れされた栗畑があって、 そのフェンス際には四季折々の花が咲いている。 今咲いているのは、秋の七草で有名なオミナエシだ。 「女郎花」と漢字で書くと、 うら寂しい感じがするが、 ここのオ… 続きを読む 草の中のくさなれ風の女郎花 完来