お花畑の向こうにエジプト!

そぼ降る雨の中、ランチタイムに散策。

この辺にエジプシャンレストランがあるらしいと

きいていたのですが……

「レストランには見えない」ときいては

いたのですが……

かなりキャラの濃いお店がありました。

少しひるんだものの

意を決して近づいてみると営業していない様子。

「3月中に営業再開」とのお知らせが貼ってありました。

再開したらチャレンジしてみたいです。

春をさがしに

新型コロナウイルス感染への不安で

春が来たというのに

気持ちは沈むばかり。

こんな時は散歩でもして

季節の移ろいを楽しんでみましょうか。

写真は昨日の多磨全生園(東村山市)の一画。

もう山桜や菜の花が咲いてました。

不安に慌てふためく人間とはうらはらに

樹や花は泰然としていていいですね。

映画「あん」を記念しての植樹の碑
映画「あん」記念の植樹された木 2020.3.4

 

 

東村山でテレワーク!

弥生三月、事務所を東池袋から東村山に移転しました。

西武池袋線とJR武蔵野線が交差する「秋津町」。

池袋線の秋津駅からは徒歩1分ほど、

武蔵野線の新秋津駅からは徒歩3分ほどの便利な場所です。

新型コロナウイルス感染のリスクを回避しながら

通勤時間も短縮できて、

楽しく仕事に集中できるとスタッフ一同

気持ちも新たに仕事に励んでおります。

これからもよろしくお願いします。

 

 

 

長〜い、ヨタヘロ期問題。

「老い」を考える本をぽつぽつ読んでいます。

「ピンピンコロリ」を目指しても、その願いが叶うのは

少数の幸運な人なのだそうだ。

成りゆき任せや、子どもに丸投げではなく、元気なうちに

どのような「身じまい支度」をすべきなのか、

その作法を明らかにしている。

この本の内容をさらに具体的にユーモラスにして、

老いへの備えを説くのが「老〜い、どん!」だ。

そういえば、60歳にして水泳を始め、

バタフライでガンガン泳いでいた叔母も、

「きくち体操」を長年やってた叔母も、

後期高齢者となるやガクンと元気をなくしていったっけ。

「ピンピンコロリ思想」で元気な老後ばかりを

夢見ていてはいけないのだなと思い知らされました.

老いは徐々にゆるやかにやってくるのではなく、

ガクンガクンと階段のようにやっくるのが吉本氏の実感だそうだ。

せめて運動でもして、

ヨタヘロ期をなるべく短くしたい。

親の介護をしないとダメですか?

2020年最初の読書は、

吉田潮さんの「親の介護をしないとダメですか?」

無理に自宅介護をせずに、

親は親のお金を使って施設でみてもらうのが良い、というのが基本姿勢。

元新聞記者のお父さんを特養に入れるまでの経緯とその後の様子が

お母さんの手記も交えて、お姉さんのイラスト共に描かれている。

親の介護をしないとダメですか?

 

介護は介護のプロに任せるのが基本のスタンスとはいえ、

お母さんと吉田姉妹はかなり頻繁に老人ホームを訪れ、

下のお世話も頑張っていて、

お父さん愛に満ちた家族関係だ。

特にお母さんは「お父さんかわいそう」という思いが募って、

時々ホームからお父さんを連れ帰り、自宅お泊まりでお世話している。

手記後半のお泊まりでは、お母さん自身も膝痛で苦しみながら、

夜中にバケツの水をぶちまけたようなオシッコと、

その処理に格闘するさまが記されているのだが、

老老介護の限界が生々しく感じられるエピソードだ。

この著書の3分の1くらいは、

「オシッコやウンコとの闘いではなかったか」という読後感。

時々お世話する家族でさえ、こんなに大変かと思うと、

24時間お世話している介護士さんや、

献身的なお嫁さん・息子さん・娘さんはいかばかりかと思う。

介護に絡んだ殺人事件も起きているが、

頑張り過ぎず、多くの人の手を借りて、お世話したいものだ。

 

 

 

介護のカリスマ、三好春樹が面白い

12月後半は介護にまつわる本を読んだ。

一冊めは佐江衆一「黄落」。

「恍惚の人」のお嫁さんと同じく、主人公の妻、蕗子さんが

義理の親たちを献身的にお世話する様子には頭のさがる思いがした。

それにひきかえ、主人公である夫ときたら!!

妻を不憫に思って、夫が離婚を言いだすのだが、

「その前に」「おばあちゃまのオムツを、あなたが取替えなさいよ」と

言われて、離婚もできない現実に直面する。

オムツ交換の描写が生々しく壮絶、介護地獄に落ちる気分にさせられる。

 

2冊め、3冊めは介護界のカリスマ、三好春樹先生のこの2冊

 

 

こちらの2冊は、介護が楽しみなりそうな2冊。

16年半もお風呂に入っていないおばあさんのアカを嬉々として落とす寮母さん。

ナイチンゲールの病院を否定的にみていた「病院覚え書」。

PTの専門学校での解剖実習。

認知症は病気ではなく、「老化に伴う人間的変化」という捉え方などなど、

介護の参考になる話がいっぱいでした。

また、リハビリでは全く動こうとしなかったおばあさんが

「風船バレー」で立ち上がったという、遊びリテーションの話。

これはフィットネス業界でいうところの

ファンクショナルトレーニングではないかと思いました。

 

 

カツベン!試写会11/18

仕事帰り、有楽町の読売ホールへ。

地下鉄の駅から読売ホールのある「ビックカメラ1F」へあがると

既に階段には7階へとつづく試写会行列が!

大正浪漫風の銀幕から活動弁士のストーリーが始まった。

映画の中なかに旧い映画があり、

その旧い映画も細かく作り込んでいるという芸の細かさにまず感服。

そして主演の成田凌のみならず、

それぞれの役者の魅力がイキイキとひきだされていて観ていてとても楽しい。

高良健吾の気取った弁士とか、竹野内豊のかわいい刑事とか、

徳井優の現金な三味線引きとか、人間くさい感じがとてもいい。

上映後、たまたま学生時代の友人夫妻に遭遇して、

一緒にご飯を食べることができたのもいい思い出になった。

 

遠藤ミチロウ音楽葬“死霊の盆踊り”

昨夜は、渋谷のクラブクアトロでミチロウの音楽葬に参列!

80年代は千葉や立川のライブハウスから、横国の学祭まで

ミチロウのいるところならどこへでもの勢いだったのだけど、

近頃はとんとご無沙汰してしまっていた。

音楽葬では舞台横の大型モニターで年次ごとの活動も紹介された。

近年は「ワルシャワの幻想」を音頭でうたったり、

日本各地に足を運んで、奥の深いメッセージを発信していたようだ。

松尾鉱山音頭で踊る人々の旧い映像が流れたので、

なんのことかと思ったらミチロウさんのお父様が作詞されたのだとか。

音楽葬では民謡界の大御所から反社会的な方々まで

ミチロウに近しいアーティストが熱いパフォーマンスで

彼の死を弔ってくれた。

ミチロウ!アーティストの皆さん!そしてミチロウファンの皆さん、

思い出に残る夜をありがとう。

音楽葬入り口に貼られた、懐かしのフライヤー

 

 

 

 

宥座の器(ゆうざのき)

訪問先に早めに着いてしまったので、そぼ降る雨の中、近辺の湯島聖堂をしばし散策。

湯島聖堂は徳川綱吉が建てた孔子廟。樹齢を重ねたスダジイやモッコク、モチノキや

ゆったりした石段がいい雰囲気です。大成殿まで上がると、何やら面白そうなものが!

「宥座の器」というもので、真ん中の器がひっくり返っていましたが、柄杓で水を

入れるとあら不思議!器はご覧のように水平を保ちます。「虚なれば傾き、中なれば

すなわち正しく、満つれば覆る」と言う、中庸の徳を説いたものだそうです。

この宥座の器は群馬県館林市の工房銅司(あかがねし)の針生清司氏が13年の試行錯誤の

末に完成させたものだそうです。

バリバラな幸せ

年齢やら性別やら職業やらで「こうあるべき」

という圧力が世間様からのみならず、

自分自身の思い込みからもかかってしまうことが、

生きにくさのひとつの原因だと思う。

Eテレの「バリバラ」(木曜20:00〜)には

まさしく、そんなバリアから放たれた方々が登場して、

自分自身の価値観を変えるだけで、

人は幸せになれるのだなとつくづく感じました。

昨夜のバリバラもすごく良かった!

詳しくは下記のHPへ。

http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=1091#top