BTSボトルの幸せ

今日はキリルトールガムBTS Smileボトルの発売日。

熱心なファンが多いので、

もう売り切れてるかなと思いつつ

出勤前にローソンをのぞいてみると

シュガの笑顔が燦然と輝いている1本のボトルがあるではありませんか。

1本しか残ってないものを手に入れた喜びをかみしめつつ

レジに向かいました。

シュガはBTSの音楽の要にして、

アイドルらしからぬラッパーです。

私が好きなのは「大吹打」(デヂッタ)というソロ曲。

語学が足らずハングルが聴き取れないのが残念なのですが、

熱い想いが伝わってきます。

ラッパーといっても、マッチョ感はなく

ピアノを弾く姿はスヌーピーにでてくるシュナイダーのよう。

繊細なイメージがあって、ひょうひょうとした雰囲気は

松田龍平にも似てるなぁと思います。

ボトル1本で幸せな気分を届けてくれる

BTSってほんとうにすごいですね。

 

 

 

ワクチン予約、悲しき60代前半。

コロナ関連のニュースでは50代の重症患者が急増中とのこと。

東京都から50代に向けて、我が東村山市にもワクチンの追加供給があり、

本日50代限定のワクチン予約が開始され、

あっという間に定員に達したらしい。

近しい友人夫婦がなんとか予約を取れたので、

ほっとしているが、

ちょいとその前に言いたいことが!!

そもそも当初の東村山市の発表では、65歳以上の接種が終わったら、

60歳〜64歳が優先して接種されるということになっていたのだが、

7月20日に64歳以下全世代が一斉に予約開始。

その日の午前中に定員に達してしまったので、

60代前半で予約を取れた人はそう多くはなさそう。

50代のためにワクチン供給があったとはいえ、

そもそも60代前半優先であったのだから、

今回の予約にも加えて欲しかったと思う。

 

コロナ関連のニュースでも

「もう60代はワクチン接種が済んでるから大丈夫」扱いされていて、

置き去りにされている感じがしませんか?

 

 

“応援棒”ますますヒットの予感!

K-popのライブには欠かせない応援棒(ウンウォンボン)。

BTSのアミボムでおなじみだが、

NHKステップアップハングル講テキストによれば、

グループによって様々な名前や形があるそう。

MAMAMOOなら大根棒(ムムポン)、

TWICEならペロペロキャンディ型のキャンディ棒(ケンディポン)

SEVEVTEENはカラット棒(ケロッポン)などなど。

文在寅大統領にも応援棒があって

文(ムーン)にかけて、月をかたどっているのだとか。

文在寅大統領の応援棒

応援で大声を出すのが御法度になっているこの夏、

オリンピックの応援でも、さまざまな応援棒が活躍しそうです。

 

※トップのイラストはBTSのジミン氏がマクドナルドのキャンペーンで公開したもの。アミボムと民雄ホン・ギルドン・BTSマーク・ケチャップ・韓服がモチーフになっています。

メジロとひまわりの物語

春先、我が家のテラスにメジロが訪れることがあったので、

メジロが好むというミカンを時々庭先に置いていた。

ミカンを置くとメジロが、ちょこちょことついばんで

それはそれは可愛らしかったのだが、

そのうちメジロを押しのけるよにヒヨドリが現れ、

たちまちこのように食いつくし、

あちこちにフンを落としていくのであった。

その後、ひまわりの種を好む小鳥もいるらしいと知り、

ひまわりの種を置いてみたのだが、

こちらの方は不人気でいつまでもお皿に残っている。

仕方なく、プランターに蒔いてみたところ、

すくすく成長し、最近、こんなに元気に花を咲かせました。

台湾って、すごい!

台湾のデジタル担当政務委員をつとめる

オードリー・タン氏の本を読んだ。

幼少期から数学の難問もすいすい解いちゃうような

天才にも関わらず、常に立場の弱い人にも目を向けて、

みんなが幸せになるには何をすべきか

熱心に取り組んでいるところがすごい。

そして、こういう型破りな人を登用する台湾政府もすごい!

 

5Gの導入では、日本だと東京、山手線内からだが、

台湾では地方から優先的に設置している。

台湾には20ほどの少数民族が地方に住んでいて、

言語や習慣も異なるそうだが、

オードリー氏はそんな「違い」をとても大事にしている。

都市と地方の教育格差を是正するために

都市部の大学生が地方の生徒の「デジタル学習パートナー」となり、

地方の生徒が知らないさまざまなことを教えるという仕組みもある。

 

デジタル社会というと、血の通わない、冷んやりしたものを感じるが、

オードリー氏によれば、デジタル社会の3つの素養は、

「自発性」「相互理解」「共好」。

オードリー氏が8歳ではじめてプログラミングしたものは、

弟に分数を分かりやすく感じてもらうためのもの。

紙に鉛筆で書いてプログラミングしたという。

プログラミングってパソコンがないとできないものだと

思っていたが、どうも、そういうものではないらしい。

デジタルの時代こそ、母国語を自由自在に使いこなせる力や

文学的素養の重要性が増してくるそうで、

理系に疎い私には、ちょっとほっとする内容でもありました。

誰にも優しい社会・台湾と、女性に絶望的な社会・シスヨルダン。同じ地球なのになぜ?

 

 

「ステップアップ ハングル講座」推し!

4月から「テレビでハングル講座」のテキストを買って

ぼちぼちハングル学習を楽しんでいる。

先月は間違って、ラジオの「ステップアップ ハングル講座」を

買ってしまい、「失敗した」と思ったのだが、

内容がとても深くて、濃くて、楽しい。

インスタントラーメンの歴史から、教育事情、

アイドル事情まで韓国文化満載。

今日の放送は、「慶尚道や全羅道の方言」の特集。

テキストでは「BTSのSUGA,V,ジミン、グクの出身地である慶尚道は」

などと紹介されていて、会話の例文に至っては

「何言うとんねん?パク・ジミン、今学校?大丈夫?」(方言ということで関西弁)

などと、愛しのジミンちゃんが登場!

BGMにもBTSが♬

語学のレベルとしては私にはちょっと難しいので

来月号はテレビ講座だけにしようと思ったのだが、

テキスト発売の今日、書店に行ってみると

「K文学の散歩道」特集が組まれていて、興味津々、

またもやラジオ講座のテキストも買ってしまいました。

 

 

「ゴミ拾い侍」の謎

一昨日の朝刊に「ゴミ拾い侍」のチラシが折り込まれてきた。

「北海道ゴミ拾い侍」(後藤一機氏創設)の流れを組む

ストリート・フォーマンス集団だという。

ゴミ拾いパフォーマンスを継続することで

「ゴミ拾いはカッコいい」「ポイ捨てがカッコ悪い」という

イメージが広がり、街中でゴミを拾う人が増え、

ポイ捨てする人が減っていけば、

人の心も街も綺麗になることを狙っているそうだ。

YouTubeを拝見すると、二人の侍が

路上飲み会後の上野公園あたりで

ゴミを見つけては「何奴」、

「モラルのない心を成敗」などとのたまいつつ

楽しんでいるご様子。

このような方々が増えれば、世の中明るくなりそうだ。

ところで、東村山の新聞にまでチラシを折り込んでくる

侍の企てはなんだろう?

チラシでは、「チャンネル登録お願いします」と書いてあるのみ。

侍を募集しているわけではないし?

「ゴミ拾いに来て」と声をかけてもらいたいのか?

ネット民だけでなく、新聞民までとりこもうというのか?

これからの活動に期待したい。

ゴミ拾い侍チラシの裏面

 

武蔵野皮トンビが飛んでいた。

いい天気だったので

つれづれなるままに空掘川沿いの道を歩き、東所沢へ。

武蔵野ミュージアムには巨大な凧のようなものが

へばりついていた。

大きな鳥の翼の中でキツネがうろついていたり、

ミジンコが遊んでいたり、

カタツムリやらカエルやら、胞子を持った植物やら、

おびただしい命が蠢いている。

鴻池朋子さんによる「武蔵野皮トンビ」というアート作品だそうで

これから1年間ほど、ここにくっついているらしい。

時間とともにどんな変化をするのか‥‥‥

その変化を見るのも楽しそうだ。

武蔵野皮トンビ

偶然、こんなにダイナミックで味わいのある

アート作品に出会えたことに小さな幸せを感じた。

 

DORAEMON-GO!

昨日、久しぶりに西武新宿線に乗って田無へ。

駅の西側、線路沿いの道を歩いていると、青い電車が待機中。

扉を見れば、ドラえもんじゃあありませんか。

 

わが事務所は西武池袋線秋津駅の近くなので、

西武線の車両はよく目にするけれど

これは見たことないなあと思って調べてみたら、

ドラえもんのアニメを作っているシンエイ動画株式会社が

田無にオフィスを構えているご縁で誕生したこともあり、

西武新宿線を中心に拝島線や多摩湖線を走っているのだとか。

道理で池袋線では見かけないわけですね。

昨年10月から走っていて、

内装も座線の背もたれに4次元ポケットがついていたり、

シート脇や貫通扉にドラえもんがデザインされていたり、

とってもかわいいものらしい。

機会があればぜひ乗ってみたいものだけど、

ここで会えただけでも、

なんだかちょっとしあわせな気分になりました。

 

茨木のり子と韓国と金智英さん

BTSに導かれて「隣の国の言葉ですもの」にたどりついた。

茨木のり子については「わたしが一番きれいだったとき」や

「倚りかからず」を読んだことがあり、

社会性の高い、凛々しい詩を書く人だなぁと感じてはいたが、

韓国と縁の深い人であることは、この本で初めて知った。

著者は1984年ソウル生まれの金智英(キム・ジウン)氏。

現在、立教大学で講師をされている女性だ。

この本では、韓国と茨木のり子の関係性について語る前に

終戦後の日本の詩壇や同人誌「櫂」の状況を紹介している。

川崎洋の「ひらがな」もつ色彩感や音感への興味や

茨木のり子と金子光晴のアジアに対する意識の違いなど。

留学生として来日したキム・ジウン氏が

よくぞここまで研究したものだと頭の下がる思いだ。

 

1970年代、韓流などという言葉もなく

ハングルを学習する人がほとんどいなかった時代に、

茨木は50歳から勉強を始めた。

今日のように教材もあふれていない時代に、さぞかし苦労されたことだろう。

そして、10年余りしてハングルの翻訳を手がけ「韓国現代詩選」を刊行する。

「韓国現代詩選」は彼女が気に入った12人を選んで翻訳。

キム・ジウン氏によれば

翻訳で大胆な省略がなされていることがあるとのことで

その例が紹介されているのだが、

素人目には印象的な数回のリフレインが全てカットされていて

そのいさぎよさに驚く。

 

BTSの歌詞を楽しむためにハングル学習をはじめた私などは

茨木さんにしかられそうだが、

彼女がこの時代に生きていたら、きっとBTSを讃えていたと思う。

そして、コロナの時代にどんな詩を書くだろう。

本棚の奥に「倚りかからず」が眠っていました。