やっぱり「No.1表示」は鉄板?効果あり?

売上ナンバー1、業界ナンバー1、ランキングナンバー1、顧客満足ナンバー1、世界初、世界最小などの広告表現は、

買う人にとってどのように受け取られるでしょう?

Q.ナンバー1など、協調するフレーズの広告にあなたは普段どの程度、見聞きしますか?
・週に何回か見聞きする。36%
・月に何回か見聞きする。35.5%
(7割が認識)
・過去に何度か見聞きした。16.7%
・ほとんど見聞きしたことがない。11.8%

Q.1番であることを強調するフレーズの広告はあなたの購買にどれほど影響しますか?
・かなり影響する 5.5%
・やや影響する 37.5%
・あまり影響しない 40.4%
・全く影響しない 16.6%

Q.普段見聞きする商品やサービスはなんですか?(5つまで)
・通販 37.8%
・IT・インターネットサービス 36.2%
・ネットショップ 33.8%
・家電製品 32.3%
・化粧品 31.8%
・食品、飲料、酒 30.8%
・保険 27.0%
・美容、エステ 24.5%
・日用品 23.5%
・グルメ 16.3%
・旅行 8.1%
・不動産 5.8%
・ふるさと納税サイト 5.6%
・投資 5.3%
・消費者金融 2.7%
・その他 3.1%
・思い浮かばない 9.1%

比較対象が多い場所、商材で見聞きする場合が多い。
そのような機会がない場合、強調フレーズを見聞きする機会も極端にすくなるなる。また、強調フレーズを認識(7割)しても「購入に影響しない」(6割弱)というのも、影響力は微妙。

Q.一番であることを強調するフレーズの広告イメージ?

「好印象」

・人気がある 27.0%
・流行っている 25.1%
・期待できそう 22.2%
・宣伝がうまい 21.0%
・勢いがある 20.6%
・好印象を持ったことはない 27.7%

「悪印象」

・信ぴょう性に欠ける 41.6%
・うさんくさい 40.8%
・売り込まれているように感じる 37.5%
・押し付けがましい 31.5%
・企業の自己満足 20.6%
・悪印象を持ったことはない 15.4%

どのような範囲を対象とするかによって、No.1はいかようにも決められる、ということを消費者は理解している。

 

Q.一番気になる、強調するフレーズは?

1.ランキング1位・第1位(人気ランキング1位、売上第1位など)
・かなり気になる 14.9%
・やや気になる 42.7%
・あまり気にならない 30.7%
・まったく気にならない 11.7%

2.No.1(売上No.1、業界No.1、顧客満足度No.1など)
・かなり気になる 13.2%
・やや気になる 40.7%
・あまり気にならない 33.8%
・まったく気にならない 12.3%

3.トップ(売上トップ、業界トップ、顧客満足度トップなど)
・かなり気になる 10.1%
・やや気になる 39.6%
・あまり気にならない 38.3%
・まったく気にならない 12.0%

4.◯◯初(世界初、日本初、業界初など)
・かなり気になる 9.5%
・やや気になる 40.0%
・あまり気にならない 39.1%
・まったく気にならない 11.4%

5.最◯(最高、最速、最小など)
・かなり気になる 6.6%
・やや気になる 37.2%
・あまり気にならない 45.4%
・まったく気にならない 10.8%

単にNo.1と伝えるよりも、特定の比較対象のなかでNo.1だと明示したほうがより信ぴょう性が増す。

Q.商品やサービスが1番であるというフレーズは景品表示法による規制が存在することを知っていますか?

・知っていた 40.8%
・知らなかった 59.2%

 

Q.調査結果を元に一番をうたうケースが多いが、調査を行なった機関によって、どの程度信用しますか?

その企業自信が調べた調査結果
・とても信用できる 2.2%
・やや信用できる 26.2%
・あまり信用できない 57.2%
・まったく信用できない 14.4%

調査会社など他の機関が調べた調査結果
・とても信用できる 12.3%
・やや信用できる 59.1%
・あまり信用できない 24.4%
・まったく信用できない 4.2%

調査に客観性を持たせ、適切な形で消費者に提示することが「No.1表示」には欠かせない。

知られていないが、圧倒的な事実としてNo.1であることをうたえたら、それは1番効果的に違いない。

 

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