フスフレーゲ!

2020.3弊社制作、フスフレーゲのチラシ

「フスフレーゲ」聞き慣れない言葉ですが、

ドイツ語でフスは足、フレーゲはケアを意味するそうです。

このフスフレーゲを行うサロンからチラシ制作の依頼があり、

取材に伺ったのは先月末のこと。

北浦和、埼玉の名門浦和高校の近くにそのサロンはありました。

曽我外科医院に併設されたフスフレーゲサロン
古き良き昭和の風情が漂うフスフレーゲサロン玄関

駅からこんなに遠い住宅街にフットケアのお客様を呼び寄せられるのだろうかと一抹の不安を覚えつつ、フスフレーガーの曽我様にお話を伺って、そんな不安は吹っ飛びました。

日本人として始めてドイツの国家資格(医療的フットケア従事者)を取得した曽我彩子先生の施術は、予約がなかなか取れないほどの人気で、山梨県など、他県からもお客様が訪れるのだとか。チラシも通りがかりの方をキャッチするのが目的ではなく、施設などで説明したり、お客様から知人に紹介する時に「あると良いもの」としてのご要望でした。

情報が伝わりやすい現代、「本物」はどんな場所にあっても、お客様を引きつけるものなのですね。

以前、皮膚科に通っていた時に、巻き爪の矯正をやっている方をみて、「時間がかかって大変そう」と思いましたが、ここではたった1回の施術で巻き爪の矯正(保定期間が3〜4ヵ月)ができるとのこと。巻き爪でお悩みの方には、ぜひおすすめしたいと思いました。

サロン内に貼ってあったドイツのフットケアに関するポスター

 

作成者: spark

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