のらくら日記
のらりくらり、つれづれなるままに日々のあれこれを。
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2026年7月27日
熱中症といえば「水分や塩分が不足して
熱が上がる」くらいのイメージだったが
この本を読んで熱中症の捉え方が変わりました。

熱中症になると血管内皮細胞という
血管の最も内側の細胞がダメージを受けるのだとか。
この細胞に隙間が開くと、水分が漏れ出し、
酸素や栄養の補給が滞り、
最終的には命に関わる状態へ。
いくら水分を補給しても穴の空いた
パイプに水を注ぐような、恐ろしい状態になるという。
著者の加藤氏はがん免疫の研究を
ライフワークとしていた東洋大学の教授で
東京五輪の熱中症対策をきっかけに
どんな栄養素が血管を守れるのかを模索。
辿り着いたのが、ハッサクの皮などに
含まれる「オーラプテン」やシークワーサーの
「タンゲチレン」、「中鎖脂肪酸」の
3成分だといいます。
今からハッサクの皮を食べるのは難しいけれど
次のハッサクシーズンには八朔をジャムにでも
して取り入れたいと思いました。
この研究がもっと進んで
もっと効果的な熱中症対策ができることを
願っています。